基本的なマナーや立居振舞は知っておきたいよね。
袖口が下がり、二の腕が見えちゃうことも。
袖口を軽く持つだけで、ぐっと上品になるでしょう!
深く腰をかけちゃうとダメ。だらしなく見えちゃうよ。
浅く腰をかけて、背筋をピンと伸ばすとカッコよく見えるよ。
上げた足が袴に引っかかってしまい、袴がずれてしまうことも…
袴の前側を少し持ち上げると足が袴に引っかかりにくくなり、スムーズに上ることができます。
袴の後側が後ろ足に引っかかってしまい、袴がずれてしまうことも…
袴の前側を少しつまむようにすると袴の後側に引っかかりにくくなり、スムーズに下りることができます。
両方の袖を袴に挟むと安心ですね。
長時間ハカマ姿で過ごしていると、着くずれてくることもあるでしょう。
そんな時の為に着くずれ対策を事前にチェック!
着物の襟がたるんでいます。
袴の脇に右手を入れます。
着物の下前(右肩側)をつまみ、下にギュッとひっぱると、たるみが解消されます。
まずは帯ごとぐぐっと上に持ち上げてみることです。
袴がずってくるということは帯が下がっている可能性が高いからです。そして、袴の背中側についているヘラを帯の結び目にグッと差し込みます。それでも、まだずってくる場合は、袴の結び目をほどいて、紐をギュッとしめてリボンを作り直します。
商品発送時に細心の注意を払っておりますが、運送の都合上、まれに大きなしわがよる場合もあります。
基本的に「多少のしわ」、「たたみじわ」は問題ありませんが、どうしても気になる場合のみ、お客様の手でアイロン当てをお願いいたします。
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